「マンションマネジメントコンサルタント」資格認定規則
  目的  
  日本マンション協会は、マンションが抱える問題・課題解決等の支援を行い、デペロッパーや管理会社と共に良質なマンションストック・良好なコミュニティー形成を目指して実現化することを目的としており、その目的を達成するために、当協会独自の資格制度「マンションマネジメントコンサルタント」を創設する。 この資格認定制度の目的は、管理組合や区分所有者等からの相談等に対し、的確なアドバイスを行える「マンション業務のプロフェッショナル」を育成し、マンション業務の適正化、健全化に寄与することにある。  
  認定要件  
  下記の資格保有者、あるいは「マンション業務」に関して実務経験が5年以上ある者のいずれかの用件を満たしているもので、 当協会が認定した者とする。  
  資格要件    
  1.弁護士  
  2.会計士  
  3.税理士  
  4.技術士  
  5.一級建築士  
  6.マンション管理士  
  7.管理業務主任者  
  8.宅地建物取引主任者  
  9.特殊建築物調査資格者  
  10.建築設備検査資格者  
  11.消防設備点検資格者  
  12.区分所有管理士  
  13.損害保険代理店資格者  
  14.その他、当協会が認定した資格